演題番号奇数は6月30日(金)、偶数は7月1日(土)12:30-14:00 ポスター発表1 肝細胞培養・実験モデル P-1 三次元培養による胎生後期ラット胎児肝細胞の成熟化 花田 三四郎1、岡田 直也1、小島 伸彦2、落谷 孝広3、酒井 康行1,2(1東京大学大学院 医学系研究科 疾患生命工学センター 、2東京大学 生産技術研究所、3国立がんセンター研究所 がん転移研究室)
P-2 微細加工・マイクロコンタクトプリンティング技術を利用した肝細胞スフェロイドアレイ 堺 裕輔、中澤 浩二(北九州市立大学大学院 国際環境工学研究科)
P-3 局所制御と細胞制御による肝組織作製技術の開発 大橋 一夫1、横山 貴司1、大和 雅之2、久下 博之1、金廣 裕道1、岩田 博夫3、岡野 光夫2、中島 祥介1(1奈良県立医科大学 消化器・総合外科、2東京女子医科大学 先端生命研究所、3京都大学 再生医科学研究所)
P-4 ヒト及びラットでの酵素誘導を肝細胞培養系mRNA発現量で評価する場合のinternal controlの選択 西村 益浩1、小枝 暁子2、河野 裕一1、中山 満雄1、清水 剛文2、佐藤 哲男2,3、成松 鎮雄4、内藤 真策1(1大塚製薬工場 栄養研究所、2イナリサーチ 代謝分析部、3HAB研究機構、4岡山大学 大学院 医歯薬学総合研究科)
P-5 シトクロムP450遺伝子発現調節機構研究の場としての肝細胞初代培養系の評価 根本 信雄、ジャルカムジョン カノッワン、坡下 真大、佐久間 勉(富山大学大学院 医学薬学研究部 毒性学)
P-6 ヒト肝細胞キメララットの作製 〜重度免疫不全マウス由来骨髄置換ラットモデルを用いて〜 五十嵐 友香1,4、大段 秀樹1、田中 友加1、片岡 美穂4、立花 亜里3,4、立野 知世4、浅原 利正1、吉里 勝利2,4(1広島大学大学院 医歯薬学総合研究科 先進医療開発科学講座 外科学、2広島大学大学院 理学研究科、3(株)フェニックスバイオ、4広島県産業科学技術研究所 知的クラスター創成事業)
P-7 ヒト肝細胞キメラマウスから分離した肝細胞のin vitroにおける機能評価 山崎 ちひろ1、立野 知世1、片岡 美穂1、二宮 真一2、安達 弥永2、松田 直2、舛本 法生1,3、籾迫 博幸1,3、五十嵐 友香1,3、五十嵐 由希子1,3、浅原 利正3、吉里 勝利1,4(1広島県産業科学技術研究所 知的クラスター創成事業 吉里プロジェクト、2第一化学薬品株式会社 薬物動態研究所、3広島大学大学院 先進医療開発科学講座 外科学、4広島大学大学院 理学研究科)
演題番号奇数は6月30日(金)、偶数は7月1日(土)12:30-14:00 ポスター発表2 ES細胞・幹細胞・小型肝細胞 P-8 再生肝組織由来の切片担体を利用したES細胞のアルブミン分泌細胞への分化誘導 竹内 朋代1、寺谷 工2、落谷 孝広2、竹澤 俊明1(1独立行政法人 農業生物資源研究所、2国立がんセンター研究所)
P-9 増殖能ならびに長期生存能を有する肝上皮性幹様細胞に対するEGFとHGFの効果 小暮 公孝1、石崎 政利1、根本 雅明1、志村 龍男1、鈴木 秀樹1、桑野 博行1、星野 洪郎2、小島 至3、遠藤 大晶4、幕内 雅敏4(1群馬大学病態総合外科、2群馬大学分子予防医学、3群馬大学生体調節研究所、4東京大学肝胆膵移植外科)
P-10 肝前駆細胞の増殖及び分化機構の解析 今 純子、大島 秀紀、佐々木 寿誉、三高 俊広(札幌医科大学 附属がん研究所 分子病理病態学部門)
P-11 ラット小型肝細胞の無血清培養と遺伝子発現解析 大栄 秀和、陳 其潔、今 純子、三高 俊広(札幌医科大学 がん研究所 分子病理病態学部門)
演題番号奇数は6月30日(金)、偶数は7月1日(土)12:30-14:00 ポスター発表3 分化・再生・増殖 P-12 マウス肝芽細胞におけるLutheran blood group glycoproteinの発現とその機能解析 岡崎 有羽子、木戸 丈友、鈴木 香、渡辺 夏巳、田中 稔、宮島 篤(東京大学 分子細胞生物学研究所 機能形成)
P-13 初代培養ラット肝細胞において増殖抑制条件ではAnnexin A3の発現が抑制される 原島 瑞1、新見 伸吾2、小柳 仁美1、日向 昌司2、関 泰一郎1、有賀 豊彦1、川西 徹2、山口 照英2、早川 堯夫3(1日本大学 生物資源科学 栄養生理、2国立衛研 生物薬品、3独立行政法人医薬品医療機器総合機構)
P-14 肝細胞増殖におけるクッパー細胞の役割の解明 松尾 亮太、村田 聡一郎、池田 治、中野 順隆、只野 惣介、久倉 勝治、大河内 信弘(筑波大学 消化器外科)
P-15 肝切除後の肝再生において自律神経系は関与するか? 池田 治1、尾崎 倫考2、松尾 亮太1、村田 聡一郎1、大河内 信弘1(1筑波大学 消化器外科、2北海道大学 置換外科・再生医学講座)
P-16 血小板による肝細胞増殖促進効果のメカニズムの解明 松尾 亮太、村田 聡一郎、池田 治、中野 順隆、只野 惣介、久倉 勝治、大河内 信弘(筑波大学 消化器外科)
演題番号奇数は6月30日(金)、偶数は7月1日(土)12:30-14:00 ポスター発表4 肝障害 P-17 初代培養肝細胞の一酸化窒素の産生誘導に対する Na+/H+ exchanger 阻害剤の効果 田中 宏典1、海堀 昌樹1、内田 洋一朗1、石崎 守彦1、羽原 弘造1、山田 正法1、吉田 秀行1、松井 康輔1、尾崎 岳1、徳原 克治1、權 雅憲1、上山 泰男1、西澤 幹雄2、奥村 忠芳2(1関西医科大学 外科、2関西医科大学 医化学)
P-18 傷害肝におけるH19 non-coding mRNAの発現増加 山本 洋平、西川 祐司、吉岡 年明、大森 泰文、榎本 克彦(秋田大学医学部 病理病態医学講座 分子病態学分野)
P-19 肝細胞のiNOS誘導とAHCCの保護効果 松井 康輔1、川口 雄才1、尾崎 岳1、山田 正法1、羽原 弘造1、吉田 秀行1、徳原 克治1、田中 宏典1、海堀 昌樹1、上山 泰男1、西澤 幹雄2、奥村 忠芳2(1関西医科大学 外科、2関西医科大学 医化学)
P-20 肝細胞における炎症性サイトカインのiNOS誘導とrebamipideの効果 徳原 克治1、浜田 吉則1、山田 正法1、羽原 弘造1、吉田 秀行1、尾崎 岳1、松井 康輔1、田中 宏典1、海堀 昌樹1、上山 泰男1、西澤 幹雄2、奥村 忠芳2(1関西医科大学 外科、2関西医科大学 医化学)
P-21 肝臓のiNOS誘導に対するedaravoneの抑制メカニズム 吉田 秀行1、權 雅憲1、羽原 弘造1、山田 正法1、尾崎 岳1、松井 康輔1、徳原 克治1、田中 宏典1、海堀 昌樹1、上山 泰男1、西澤 幹雄2、奥村 忠芳2(1関西医科大学 外科、2関西医科大学・医化)
演題番号奇数は6月30日(金)、偶数は7月1日(土)12:30-14:00 ポスター発表5 発癌・黄疸・臨床検体 P-22 マウス肝発癌過程におけるCyclin D1の高発現とStat3の活性化 宮腰 昌明、田中 宏樹、橋本 典和、山本 雅大、玉川 進、吉江 真澄、徳差 良彦、柳沼 裕二、小川 勝洋(旭川医科大学 腫瘍病理)
P-23 ヒトパピローマウイルスE6、E7及びhTERT遺伝子導入による不死化ヒト肝細胞株の樹立 敦賀 陽介1、清野 透2、葛西 弘規1、高橋 徹1、松本 秀一朗1、蒲池 浩文1、松下 通明1、藤堂 省1(1北海道大学、2国立がんセンター研究所 ウイルス部)
P-24 胆道閉鎖症におけるHepatocyte Nuclear Factorの発現解析 照井 慶太、吉田 英生、幸地 克憲、菱木 知郎、齋藤 武、武之内 史子、大沼 直躬(千葉大学大学院 小児外科)
P-25 肝細胞の血液胆汁関門におけるタイト結合蛋白claudin-2の役割 今村 将史1,2、小島 隆1、孫 誠一1,2、村田 雅樹1、小山内 誠1、千葉 英樹1、平田 公一2、澤田 典均1(1札幌医科大学 第二病理、2札幌医科大学 第一外科)
P-26 肝細胞極性を有するWIF-B9肝細胞株における毛細胆管拡張とタイト結合蛋白の変化 孫 誠一1,2、小島 隆1、今村 将史1,2、平田 公一2、澤田 典均1(1札幌医科大学 第二病理、2札幌医科大学 第一外科)
P-27 自己免疫性肝疾患における補助刺激分子PD-1/PD-L1/PD-L2の肝内発現動態の検討 及川 恒一1,2,3、高橋 宏樹1、石川 智久1、穂苅 厚史1、東 みゆき2、中内 啓光3、銭谷 幹男1、田尻 久雄1(1東京慈恵会医科大学 内科学講座 消化器・肝臓内科、2東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科 分子免疫学分野、3東京大学 医科学研究所 幹細胞治療研究分野)
P-28 臨床手術検体リソースシステムの構築と研究応用への取り組み 高橋
徹、葛西 弘規、敦賀 陽介、松本 秀一朗、蒲池 浩文、高橋 将人、尾崎 倫孝、松下 通明、藤堂 省(北海道大学 医学部 消化器外科・一般外科)
P-29
マトリジェルを用いた凍結保存マイクロカプセル化ラット肝細胞の基礎的検討
安田大輔1、青木武士1、大橋和夫2 、金正鎬1、大平正典1、草野智一1、古泉友丈1、榎並延太1、新谷隆1、村井紀元1、加藤博久1、清水喜徳1、草野満夫1(1昭和大学一般消化器外科、2 奈良医大)
P-30
カプセル化肝細胞の凍害回避誘導の基礎的研究
大平正典、青木武士、安田大輔、金正鎬、草野智一、古泉友丈、榎並延太、新谷隆、村井紀元、加藤博久、清水喜徳、草野満夫(昭和大学一般消化器外科)
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